倉科カナ、バラエティ出演後の落ち込みに指摘があがった「あざとい」キャラ!

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 女優の倉科カナが8月5日、自身のインスタグラムを更新。落ち込んでうつむく姿を公開している。

 倉科はこの日、クイズバラエティ番組「くりぃむクイズ ミラクル9」(テレビ朝日系)に、自身が出演する同局のドラマ「刑事7人」の番宣を兼ねて登場。しかし、番組では思ったような結果を残せなかったようで、すっかり意気消沈した姿を見せ、「こういう日だってある。人間だもの。。クイズは苦手な私が刑事7人を背負って出演の『ミラクル9』。緊張とプレッシャーとへっぽこ具合に休憩中凹みました。お家に帰って泣きました。。笑」としたうえで楽屋でうつむく姿を動画で撮影し披露した。

「倉科は動画で『やっぱ元気がない時は下向くんだね。上向けない。よく言ったもんだよね。上を向いて歩こうって』と言葉少なに語り、見かねたスタッフが『何か音楽でもかけましょうか』とかなり気を使っている様子でしたね。ファンからは『カナさん元気をだしてください』『無理しなくていいですよ。テレビ見たけどかなり頑張ってましたよ』などと、エールが送られました。しかし、あまりの落ち込みようにアンチからは『またか…』と、あざとさを指摘する声が上がっているんです」(エンタメ誌記者)

 その声は、「番宣で無理やり出演させられるのはわかるけど、そこまで落ち込む?誰も最初から期待なんかしてない」「笑顔が取り柄の人なのに、こういう姿見るとワザとしてるんだろうなとしか思えない」「笑っても泣いてもかわいいカナちゃんを見せたいんだろうね。クイズなんて誰も期待していないのになw」といったブーイングと皮肉だ。

「もともと屈託のない笑顔が魅力の倉科ですが、2018年に俳優の竹野内豊との破局が発覚すると、竹野内ファンから『別れてくれてありがたい』『倉科はあざといキャラが鼻につくからうれしいわ』などの声が上がり、好感度の低さが露呈してしまいました。また、かつて出演したバラエティ番組では“運転が苦手”と甘えた声で言いながら実際はすいすいとそつなく運転し、視聴者がドン引きしたこともあり、そのあざとさの評価は定着していますからね」(芸能ライター)

 今回の落ち込む姿もすべて計算という可能性もありそう!?

(ケン高田)