7月25日放送の『有吉ダマせたら10万円』(フジテレビ系)で、霜降り明星の粗品が意外な一面を明かした。

 粗品は大阪にいた7年前、カフェの女性店員に一目惚れ。連絡先などは渡せなかったが、その店に通うたびに、紙ナプキンで鶴を折って、トレイに乗せて返却口に戻していたという。粗品は「『鶴の人』って覚えてもらうために」と回想。

 その話に有吉弘行から「韓流ドラマの見すぎ!」とツッコまれてた。

 その女性店員がスタジオに登場して、粗品と対面。女性は粗品の恋心には気づいていなかったが、「鶴を折っている人はいた」とその点は覚えていたという。

 淡い恋の思い出を明かした粗品。6月30日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、過去に付き合っていた女性から「ハグしたときの抱き心地がボールペンみたい」という理由でフラれた残念な恋愛体験もあった。

 2019年9月6日発売の『FRIDAY』に美女との熱愛を掲載され、同日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポンZERO』(ニッポン放送)で認めていた粗品。相手は「大阪にいたときから仲よくしていた女の子。イベントのスタッフです」と明かしていた。

 彼女との同棲も明かしている粗品。ゴールインも近いかも?