『天気の子』映像特典は11時間超え!新海誠監督の制作日誌を元に創作の秘密に迫る
映画『天気の子』のBlu-ray&DVDリリースに先駆けて、Blu-rayコレクターズ・エディションに収録される映像特典である<新海誠監督講演会「『天気の子』―物語の起点―」>の一部が公開となった。
映像は、Blu-rayコレクターズ・エディションに収録される映像特典で、2020年1月に都内で⾏われた新海誠監督による講演会「『天気の子』―物語の起点―」の一部。講演会映像は、『君の名は。』公開年である2016年から『天気の子』の企画書に辿り着くまでの約半年間、まさに『天気の子』を構成する要素をひとつずつ集めてきた、“物語の起点”とも言える期間のその思考の過程を、新海誠監督が日々つけている制作日誌を元に辿っていく。
Blu-rayコレクターズ・エディションの映像特典には他にも、映画『天気の子』が完成するまでの約1年間の制作過程を追った<メイキングドキュメンタリー>、作品の設計図ともいえる新海誠監督による<ビデオコンテ>、国内や海外での舞台挨拶を記録した<イベント記録映像集>、本編を⾒ながらアフレコや楽曲制作の裏側を語りつくした醍醐⻁汰朗×森七菜×RADWIMPSによる<ビジュアルコメンタリー>、さらに新海誠監督と有働由美子による<「新海誠監督×有働由美子 反省会!」〜 映画『天気の子』を語り尽くした“ソノサキ”に〜>も収録。有働による制作現場潜⼊カメラや野⽥洋次郎を加えた⿍談の映像と共にお届け。これらBlu-rayコレクターズ・エディションに付属する映像特典の合計は11時間にも及ぶ⼤ボリュームとなっている。
映画『天気の子』Blu-ray&DVDは5月27日(水)リリース
(C)2019「天気の子」製作委員会
映画ランドNEWS - 映画を観に行くなら映画ランド