横浜流星が宮本武蔵役として主演し、伊藤健太郎が佐々木小次郎役で共演する舞台『巌流島』のメインビジュアルが完成した。

剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあて、2020年7月から9月に、舞台『巌流島』を上演。圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す。

今回の舞台化のため、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品として上演。脚本は、時代物の舞台に敏腕を振るうマキノノゾミ(『魔界転生』『真田十勇士』など)、演出はスケール感のある大作を次々と世に贈り出す山田和也(『ダンス・オブ・ヴァンパイア』『アニー』など)、演劇界を支えるベテラン2人が担当。マキノ脚本・山田演出の新作での組み合わせは、2004年上演の『浪人街』以来16年ぶりとなる。

メインビジュアルは、横浜流星が武蔵、伊藤健太郎が小次郎の衣裳に扮し「巌流島の戦い」さながらの迫力ある宣伝写真に(※宣伝PR用の衣裳であり、本番の衣裳とは異なるもの)。舞台『巌流島』は2020年7月31日(金)から9月10日(木)まで、東京・仙台・新潟・金沢・名古屋・高松・大阪・福岡の全国8ヶ所で上演される。

公式HP:ganryujima-stage.jp

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