菅田将暉と小松菜奈が額を重ね、涙を流す『糸』新予告と場面カットが解禁
菅田将暉と小松菜奈がW主演を務める映画『糸』の最新予告映像と場面カットが解禁となった。
映画『糸』は、平成元年生まれの男女が出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を、「生活者の視点から見た平成史の変遷」とともに描きだす、壮大な愛の物語。主人公の男女を、菅田将暉と小松菜奈がそれぞれ演じる。共演に榮倉奈々、斎藤工、山本美月、倍賞美津子、成田凌、二階堂ふみ、高杉真宙、馬場ふみか、永島敏行、竹原ピストル、松重豊、田中美佐子、山口紗弥加らが名を連ねる。監督を、『64-ロクヨン- 前編/後編』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』などで知られる瀬々敬久が務める。
予告映像では、幼いながらも想い合い、守ろうとするも、離れ離れにされてしまう13歳の漣と葵の姿が。大人になった漣(菅田将暉)から葵(小松菜奈)への「あの時守れなくて、ごめんね…」の言葉がリンクする。北海道、沖縄、シンガポール、東京の美しい景色と平成の時代を感じながら、中島みゆきの歌声が壮大に響き渡る本予告映像は、2月21日(金)より随時全国の劇場にて上映予定。
さらに、漣と葵が額を重ね、涙を流す予告にもあるこの美しいシーンの場面カットが初解禁。こちらは特大バナーポスターとして、全国の上映館にて2月21日(金)より随時掲出される予定だ。
映画『糸』は4月24日(金)より全国東宝系にてロードショー
(C)2020映画『糸』製作委員会
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