『サイダーのように言葉が湧き上がる』“永遠の17歳”井上喜久子が参加、「切なくて甘酸っぱい日々をこの映画で思いっきり感じて」
5月15日(金)公開の劇場オリジナルアニメーション『サイダーのように言葉が湧き上がる』にて、井上喜久子がフジヤマ老人の娘・藤山つばき役を演じる。
人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年と、コンプレックスを隠すマスク少女。本作は、何の変哲もない郊外のショッピングモールを舞台に出逢ったふたりが、言葉と音楽で距離を縮めていく、ボーイ・ミーツ・ガールStory。
主人公のチェリー役に、初映画・初声優・初主演となる八代目 市川染五郎。ヒロインのスマイル役は、若手随一の確かな表現力で高い評価を受ける杉咲花が担当。山寺宏一、花江夏樹、梅原裕一郎、潘めぐみ、中島愛、諸星すみれらが脇を固める。監督を、「四月は君の嘘」「クジラの子らは砂上に歌う」などを手掛け、繊細で叙情的な演出に定評のあるアニメーション監督・イシグロキョウヘイが務める。
この度、追加キャストに井上喜久子が決定。17回目の夏、17音の言葉、17歳の少年が主人公の作品に、永遠の17歳が参戦となった。本作で、フジヤマ老人の娘・藤山つばき役を演じる井上は「色々なことに悩む17歳。キラキラと眩しいくらいに素敵な少年少女達。切なくて甘酸っぱい日々をこの映画で思いっきり感じていただきたいです!たくさん笑って、たくさん泣いて・・・誰でもこころは17歳!!」とコメントを寄せている。
井上喜久子 コメント
◆『サイダーのように言葉が湧き上がる』のタイトルを初めてお聞きした時のお気持ち、ご感想を教えてください。
シュワっと爽やかで素敵な予感にワクワクしました!
◆キャラクターを演じられたご感想を教えてください。
母として、とても落ち着いた雰囲気の役どころだったので、自然に演じられたと思います。
◆17回目の夏、17音の言葉がキーとなる本作ですが、17歳の井上様よりこれからご覧になる方へメッセージをお願いいたします。
色々なことに悩む17歳。キラキラと眩しいくらいに素敵な少年少女達。切なくて甘酸っぱい日々をこの映画で思いっきり感じていただきたいです!たくさん笑って、たくさん泣いて・・・誰でもこころは17歳!!
映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』は5月15日(金)より全国公開
(C)2020 フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会
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