ドイツの“新皇帝”はリヴァプールへ行くべき!? 魅惑のカルテット完成も
昨季ブンデスリーガで17得点を記録し、得点力まであることを証明したレヴァークーゼンMFカイ・ハフェルツ。ドイツ人選手としてミヒャエル・バラックやメスト・エジルと比較される存在で、ステップアップの時は近い。ビッグクラブで暴れる日もそう遠くはないだろう。
問題はどこへ行くのかだ。当然国内の王者であるバイエルンも関心を示しており、国内で移籍を選択するならバイエルンとなるだろう。他にもバルセロナ、レアル・マドリードといったところが興味を示しているようだが、英『Squawka』はリヴァプール行きをオススメしている。
今夏にはフィリペ・コウチーニョの復帰案も浮上したが、結局リヴァプールは動かなかった。同メディアはチェンバレン、さらに前線のバックアッパーとなっているジェルダン・シャキリもコウチーニョのレベルにはないと考えており、仮に今季もマンチェスター・シティにリーグ制覇を許した場合はさらなるチーム強化が必要となる。そこでハフェルツの出番というわけだ。
サディオ・マネ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノの3トップとの連携は魅力的なものとなるはずで、ハフェルツにとってもユルゲン・クロップの下でプレイすることは悪い選択肢とはならないだろう。
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