嵐、過去最多5度目の『24時間テレビ』司会に「メンバーで手と手を取り合って」
大野「5人では2013年以来、5回目。まさか、5回もできると思っていなかったです」
嵐、5回目の司会!
8月24、25日に放送される日本テレビ系『24時間テレビ42 愛は地球を救う』で6年ぶりにメインパーソナリティーを務める嵐。会見に出席した5人やチャリティーパーソナリティーの浅田真央(28)、24時間テレビサポーターの徳光和夫アナ(78)、総合司会の羽鳥慎一(48)、水卜麻美(32)が着ているTシャツは、大野がデザイン。
今年のテーマの“人と人 〜ともに新たな時代へ〜”から「手が重なり合ったものを全体像で描きたかった。最後はみんなで幸せになれたらいいな」という思いで描いたもの。
櫻井「手前の話ですけど、われわれはちょうど20周年というタイミングで再び24時間テレビに参加できることをとてもうれしく思っております。まずはこのメンバーで手と手を取り合って、“人と人”のつながりを体現できるようなチームワークを見せられたら」
今回、初めてチャリティーパーソナリティーを務める浅田に伝えたい“24時間テレビあるある”を記者から聞かれると、
徳光「あのね、本当に申し訳ないんですけど、1日に3つずつ思い出が消えていくんだよね」
の答えには、会場が大爆笑に。
松本「まずいですね」
二宮「じゃ、もう何も覚えてないじゃないですか(笑)」
浅田「消えちゃうんですね……。どうしましょう」
松本「消えないように気をつけて」
相葉「うん、消えないように」
今年の24時間テレビドラマスペシャル『絆のペダル』の主演を相葉が務めることも発表されたこの会見での、5人の笑顔の思い出がどうか消えませんように――。