港区青山に「nakato cafe」期間限定オープン! 中島董商店100周年を記念
レトルト食品やワインのおつまみを展開するブランド「nakato」を運営する中島董商店(なかしまとうしょうてん・東京都渋谷区)は、「nakato cafe」(※eは上にアクセントが入る)をオープンする。
今回のオープンは中島董商店としては初めての取り組みで、同社100周年を記念したもの。期間は2018年5月18日から6月17日で、場所はロイヤルガーデンカフェ青山内だ。
「nakato cafe」の様子
5月26日にはワインテイスティングイベントも開催予定
中島董商店は、キユーピーの創始者である中島董一郎氏が大正7年(1918年)に創業した食品メーカーだ。レトルトでありながら素材を選び、ホテルやレストランで作るのと同じ手順で作られた「麻布十番シリーズ」や、家でワインを楽しむためのオードブルの「MAISON BOIRE(メゾンボワール)」シリーズといったブランドを有する。
こうしたブランドの商品を利用したメニューが「nakato cafe」では提供される。また、オープン期間中は、ここでしか食べられないオリジナルメニューも週替わりで提供される。
nakatoダブルカレー「野菜カレー」と「ドライカレー」
「陸奥湾産ベビー帆立のオイル漬け」と白ワインのセット
5月26日にはワインテイスティングのイベントも開催される。フランスやイタリア、ニュージーランドのワイン50種類を試飲できるほか、nakatoブランドの食品も楽しめる。参加費は前売り4000円、当日4500円(いずれも税込)。参加人数は100人。
「nakato cafe」オープン中は、インスタグラムでキャンペーンを実施する。公式アカウントをフォローし、メニューの写真とハッシュタグ「#nakato」をつけて投稿した人の中から抽選で100人に「麻布十番シリーズ・メゾンボワール5種セット」が当たる。