仕上げは土鍋におまかせ! 余熱で仕上げる、サムゲタン風スープ
我が家では寒い季節は土鍋が大活躍。なぜなら、土鍋は保温性が非常に高いので冷めにくく、食べているあいだも熱々をキープしてくれから。
保温性が高いということは、“余熱調理”もできるということ。つまり、放っておいても余熱が勝手に調理をしてくれるのです。
今回ご紹介するサムゲタン風スープは、余熱をうまく利用して作ります。材料をザクザク切って一人分の土鍋に入れ、20分加熱。そのまま布団にくるみ、保温しておけば、あとは土鍋がおいしく仕上げてくれます。(私はラグの上に土鍋を置き、その上に布団をかぶせています)
温度が下がりにくい土鍋は、火を消した後も高温をキープしてくれるので、ネギはトロトロ、手羽先はやわらかく仕上がります。
土鍋が余熱調理をしてくれている間に、他の家事もできてしまうので、忙しいときのお助けメニューになりますよ。衛生面に注意して調理してくださいね。
■サムゲタン風スープ
<材料 (2人分)>
手羽先 6-8本
長ねぎ 1本
水 適量
にんにく 2かけ
生姜 1かけ
塩 適量
<作り方>
1、長ねぎは5cm幅に切る。にんにくは2等分、生姜は千切りにする。
2、小土鍋に材料をすべて入れ、水を鍋の9割ほど入れ、ふたをして火にかける。
3、沸いたら弱火にし、20分加熱する。
4、火からおろし、布団に包みしばらく放置。放置後、すぐ食べない場合は冷蔵庫に入れる。
5、食べる前に再度加熱をし(水分が減っていたら水を足す)、味をみて塩で味を調える。
クコの実をトッピングすると、よりサムゲタンに見た目が近づきます。
(長 有里子)
保温性が高いということは、“余熱調理”もできるということ。つまり、放っておいても余熱が勝手に調理をしてくれるのです。
今回ご紹介するサムゲタン風スープは、余熱をうまく利用して作ります。材料をザクザク切って一人分の土鍋に入れ、20分加熱。そのまま布団にくるみ、保温しておけば、あとは土鍋がおいしく仕上げてくれます。(私はラグの上に土鍋を置き、その上に布団をかぶせています)
※腐敗の原因になるので、夏場や室温が高い部屋での置きっぱなしは避け、保温時間は2時間以内にしましょう。
温度が下がりにくい土鍋は、火を消した後も高温をキープしてくれるので、ネギはトロトロ、手羽先はやわらかく仕上がります。
土鍋が余熱調理をしてくれている間に、他の家事もできてしまうので、忙しいときのお助けメニューになりますよ。衛生面に注意して調理してくださいね。
■サムゲタン風スープ
<材料 (2人分)>
手羽先 6-8本
長ねぎ 1本
水 適量
にんにく 2かけ
生姜 1かけ
塩 適量
<作り方>
1、長ねぎは5cm幅に切る。にんにくは2等分、生姜は千切りにする。
2、小土鍋に材料をすべて入れ、水を鍋の9割ほど入れ、ふたをして火にかける。
3、沸いたら弱火にし、20分加熱する。
4、火からおろし、布団に包みしばらく放置。放置後、すぐ食べない場合は冷蔵庫に入れる。
※腐敗の原因になるのて、夏場や室温が高い部屋での置きっぱなしは避け、保温時間は2時間以内にしましょう。
5、食べる前に再度加熱をし(水分が減っていたら水を足す)、味をみて塩で味を調える。
クコの実をトッピングすると、よりサムゲタンに見た目が近づきます。
(長 有里子)