「べっぴんさん」68話。また出た、余計なことを言う男
連続テレビ小説「べっぴんさん」(NHK 総合 月〜土 朝8時〜、BSプレミアム 月〜土 あさ7時30分〜)第12週「やさしい贈り物」第68回 12月20日(火)放送より。
脚本:渡辺千穂 演出:鈴木航
キアリスを辞めたすみれに新しい朝が来ました(語り/菅野美穂)
キアリスを辞めて家事に専念するすみれ(芳根京子)だったが、キアリスガイド執筆に悩む明美(谷村美月)
を放っておけなくて・・・。
「あーお袖がつんつるてん」
さくら(粟野咲莉)に対するすみれの言い方がかわいい。
坂東営業所の笹井(中村凛太郎)、忠さん(曾我廼家文童)に続き、昭一(平岡祐太)までが!
すみれから引き継いで明美が書いたキアリスガイドを読んで「(これを書いた人は)頭が固うておもしろうないひと」と言って、機嫌を損ねてしまう。
どう考えてもキアリスの4人のなかの誰かが書いたものなのに・・・困ったもんだ・・・
困った男はまだいる。潔(高良健吾)だ。
勝手にゆり(蓮佛美沙子)は子供を産んでもすぐに働くだろうと考えて、お手伝いさんを探すという。
潔の悪気のない勘違いに「・・・」となってしまうゆり。
喜代(宮田圭子)の見舞いに行って「どうされたんです?」と聞かれ、泣いてしまう。
喜代は、ゆりの様子がおかしいことにすぐ気づく。
武(中島広稀)も、明美がキアリスで残業すると良子(百田夏菜子)や君枝(土村芳)が心配するのでいったん帰宅してまた戻ってきたことに気づく。忠さんだって余計なことを言っているようで、じつはゆりのことをわかって言っていたと思う。使用人的な存在のひとたちはみんなやさしいなあ。
もちろん、文章が堅苦しくて読み辛いという率直な意見も大事ではある。ただ、いつどういうふうに言うかは気をつけないとあかん。
お弁当をつくってくれたすみれに「ありがとう」を言う紀夫。
不器用だが、一歩一歩がんばってる。
「すみれのなかのキアリスへの思い、それを改めて感じた紀夫くんでした」(語り)となって、
どうなる?
脚本:渡辺千穂 演出:鈴木航
キアリスを辞めたすみれに新しい朝が来ました(語り/菅野美穂)
68話はこんな話
キアリスを辞めて家事に専念するすみれ(芳根京子)だったが、キアリスガイド執筆に悩む明美(谷村美月)
を放っておけなくて・・・。
さくら(粟野咲莉)に対するすみれの言い方がかわいい。
また出た、余計なことを言う男
坂東営業所の笹井(中村凛太郎)、忠さん(曾我廼家文童)に続き、昭一(平岡祐太)までが!
すみれから引き継いで明美が書いたキアリスガイドを読んで「(これを書いた人は)頭が固うておもしろうないひと」と言って、機嫌を損ねてしまう。
どう考えてもキアリスの4人のなかの誰かが書いたものなのに・・・困ったもんだ・・・
困った男はまだいる。潔(高良健吾)だ。
勝手にゆり(蓮佛美沙子)は子供を産んでもすぐに働くだろうと考えて、お手伝いさんを探すという。
ゆり、マタニティーブルーか
潔の悪気のない勘違いに「・・・」となってしまうゆり。
喜代(宮田圭子)の見舞いに行って「どうされたんです?」と聞かれ、泣いてしまう。
武は、できた子
喜代は、ゆりの様子がおかしいことにすぐ気づく。
武(中島広稀)も、明美がキアリスで残業すると良子(百田夏菜子)や君枝(土村芳)が心配するのでいったん帰宅してまた戻ってきたことに気づく。忠さんだって余計なことを言っているようで、じつはゆりのことをわかって言っていたと思う。使用人的な存在のひとたちはみんなやさしいなあ。
もちろん、文章が堅苦しくて読み辛いという率直な意見も大事ではある。ただ、いつどういうふうに言うかは気をつけないとあかん。
ありがとう は大事
お弁当をつくってくれたすみれに「ありがとう」を言う紀夫。
不器用だが、一歩一歩がんばってる。
「すみれのなかのキアリスへの思い、それを改めて感じた紀夫くんでした」(語り)となって、
どうなる?