ヤフー知恵袋、AIが恋愛相談に回答する新サービス開始。脈のありなしを判断、IBM Watsonを活用
【ギャラリー】脈ありチェッカー (4枚)
使い方としては、ユーザーが「相手と目が合った」「相手と手を繋いだ」などの状況を、脈ありチェッカーに伝えます。すると、Yahoo!知恵袋の恋愛相談カテゴリに投稿された過去のQ&AをもとにWatsonが分析。恋愛が成就するか、そして脈のあり・なしを診断します。
回答モデルの作成には、「IBM Watson」が備えるAPI「Natural Language Classifier」を活用。これはユーザーの提供する情報の意図を解釈し、定義したルールに従って分類するというもの。このAPIにより、さまざまな恋愛相談に対応できるとしています。
ヤフーは、ことし2月から日本語版「IBM Watson」の活用に関して検証を進めていました。その一環として、7月時点で質問数約1億6100万件、回答数約3億9700万件ものデータを保有するYahoo!知恵袋が学習に向いているとし、導入を決定したとしています。今後は対象カテゴリの拡大や、質問に自然言語で回答することも視野に入れています。
なお「教えて!goo」も8月に人工知能による恋愛相談サービスを提供する予定です。
人工知能が恋愛相談に回答、「教えて!goo」で8月から運用開始。ディープラーニングで文脈まで理解

