古市憲寿氏がSEALDsに痛烈 高齢者を取り込み「ダサいラップになった」

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26日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、社会学者・古市憲寿氏が、「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)」の代名詞であるラップについて、「ダサくなった」と言い放つ場面があった。

番組では、今夏開催予定の国内音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL」をめぐる論争を取り上げた。ことの発端は、SEALDsの中心人物である奥田愛基氏が同イベントに出席するという発表にある。奥田氏は「No Nukes! No War!」を掲げたイベント団体「アトミック・カフェ」が行うトークイベントに参加するのだが、ネット上では「音楽に政治を持ち込むな」という声が上がっているのだ。

古市氏は、「FUJI ROCK」には反戦や反体制の土壌があり、政治と元々相性がよかったと持論を展開した上で、今回の騒ぎに「何をいまさら」とコメントする。そして、「SEALDsは嫌われてるんですかね?」「多分、奥田くんのラップがいかがなものかと思ってる人がいるかも知れないですね」と指摘したのだった。

なんでも、活動開始時のSEALDsは16ビートのカッコいいラップをしていたのだとか。しかし、古市氏は「規模が大きくなるにつれて、おじいちゃんおばあちゃんも参加してくるから、ダサいラップになっていって」と語り、「ダサいラップ=SEALDs」の図式になってしまったのはかわいそうだと同情したのだ。

司会の東野幸治が、SEALDsが国会前で抗議行動を始め、高齢層をも取り込み始めたため、誰でもできるようラップにも変化が起こったと口にする。ここで松本人志が、すぐさま「(奥田氏に)ヘンなクセついてもうた」と割って入り、スタジオに笑いを起こしていた。

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