学生の窓口編集部

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ヒロミが15日 に放送された「痛快!明石家電視台」(MBS毎日放送)に初出演。
東京のテレビ局とはまったく違う雰囲気が気に入り、ノリノリではしゃいでいた。

「関西のどっぷりしたバラエティは初めてです」と、関西の情報番組でコメントすることはあったが、フリートークでどっぷりつかるのは初めてで「すごい新鮮」と大喜びしていた。

そして、司会の明石家さんまに対しても「東京の明石家さんまと違う。東京の方がスター感出していますよね?」 とツッコンだ。
さんまも「こっち(関西)は、より明石家さんまという感じで、遊びが多い」と、区別していることを認めた。

ヒロミは、司会とゲストが至近距離で、同じ高さの立ち位置であることや、観客も同じ高さで見ていることにも驚き、「何だこの番組は!こんなの初めて」と、観客参加型のスタイルにも感激。
何度も立ち上がり、オーバーアクションでトークをした。

そして、SMAP解散騒動についても語った。
今年になりSMAP解散騒動が報じられた。
さんまは、騒動を木村から聞いていたため、「あの暮れのさんま、SMAP(番組)は俺はもうイヤ"!」と吐き捨てると、その番組にゲスト出演していたヒロミは「(SMAPが)ノッていねえなあ」と 思っていたという。

騒動を知らなかったヒロミは、草ナギ剛に、ツッコミをいれたこともあったが、「あれも良くなかった」と今更ながらに反省。

番組の進行が思うようにいかず、「テンポのええ、さんまちゃんが今日はズレズレで…」と、随所で大変だったこ とをさんまが笑いながら明かすと、「それはよく分かった。今日はテンポ悪いなあ〜、風邪でもひいているのかな?でもいいや!」と思いなが ら、引き気味のスタンスで見ていたそうだ。

さらに、さんまは「乗り越えたときはホッとした」と言い、正月特番の「さんタク」では、木村拓哉はピンでの出演のため、「あのとき木村は楽しくて、楽しくて仕方なかった。他は気を使って喋っていた…」と、木村の状態を暴露。

ヒロミは、「知っているのはキツイっすね」と同情したが、何度も「キツかった〜。乗り越えた〜」と繰り返すさんまに、「あなたが騒動の真ん中じゃないだからね。違うからね」となだめていた。

また、ヒロミは観客から、観客から商売のことや、夫婦関係のあり方などを聞かれると経験を踏まえて回答。
東京の番組でも、言いたい放題だが、さらにヒートアップしていた。