まるでお遍路?ベッキー、フェードアウト直前に語っていた「水探しの旅」

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 1月30日をもって芸能活動を休業し、ほとんどの番組ですでに最終出演が終了。ほぼメディアからフェードアウトしているベッキー

 2月7日には、オードリー・若林正恭とのレギュラー番組「おバカな大人マジリスペクト! 人生のパイセンTV」(フジテレビ系)が放送されたが、この回からベッキーは休業。代役として若林の相方である春日俊彰が出演した。

 この事態に若林も、「ベッキーパイセンお休みということでね。おバカな大人っていうことでやってますからね。MCが一番おバカな大人だった」と笑いのネタにするしかなかったようだ。

 そんな“おバカな大人”ベッキーの休業だが、「当面の間、出演を見合わせる」と所属事務所はコメントを出しており、具体的な休業期間は明かされていない。

 そのため、ベッキーが現在どんな“休暇”を取っているかも非常に気になるところだが、実は7日に放送されたラジオ番組「ベッキー♪ GO LUCKY」(TOKYO FM)で、その過ごし方が想像できる内容のトークを展開している。

「番組の冒頭で、『最近、お水を探している』と唐突に語り始めたベッキー。暑い日も寒い日も毎日、白湯を飲んでいると言い、九州の温泉水をお取り寄せするほど水にこだわりがあるようです。最近は水素水が気になっているとも話し、リスナーにもオススメのお水を教えてほしいとお願いしていました。そして、そのトークの最後は『今年はですね、時間をかけて自分にピッタリの水を探す旅に出たいなと思ってます』というコメントで締めていました」(週刊誌記者)

 とはいえ、リスナーから好意的な反応が多かったとはいえないようだ。「ヤバくなった人のお遍路さんみたいなものですか?」という書き込みからもそれがわかる。

 探し求めているうちに、開運を標榜する宗教的な“お水”の方向に行き着くなんてことも?

(佐伯シンジ)