アンブロジーニが古巣の補強に言及「私なら本田の代役を探す」
▽かつてミランでプレーした元イタリア代表MFマッシモ・アンブロジーニ氏が古巣の補強について言及した。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽ミランは、1月の移籍市場で昨夏に獲得したブラジル代表FWルイス・アドリアーノを中国スーパーリーグの江蘇蘇寧(こうそそねい)に売却する予定だったが、直前で個人間の契約が合意に至らず破談。ミランは1500万ユーロ(約19億2000万円)の移籍金を手にすることができなかった。
▽今冬にミランはアヤックスのオランダ代表FWアンワル・エル・ガジ(20)の獲得を目指しており、その移籍金を手にするために日本代表MF本田圭佑を売却するとの噂が再燃。しかし、ここ数試合でアシストを記録し、シニシャ・ミハイロビッチ監督が採用する[4-4-2]の右サイドを務められる数少ない選手だけに、今冬での移籍はないと見られている。
▽アンブロジーニ氏は『スカイ・スポーツ』で、本田のポジションについて言及。移籍の有無については語らなかったものの、選手層の薄さを考慮して、中盤の右サイドを補強するべきだと語った。
「私なら中盤を補強するだろう。右サイドのミッドフィルダーを獲得しに行く」
「マーケットでの動きは、チームが採用するフォーメーションに従うべきだ。右サイドのギャップが大きくなってしまっている。私なら本田の代役を探しに行くよ」
▽ミランは、1月の移籍市場で昨夏に獲得したブラジル代表FWルイス・アドリアーノを中国スーパーリーグの江蘇蘇寧(こうそそねい)に売却する予定だったが、直前で個人間の契約が合意に至らず破談。ミランは1500万ユーロ(約19億2000万円)の移籍金を手にすることができなかった。
▽アンブロジーニ氏は『スカイ・スポーツ』で、本田のポジションについて言及。移籍の有無については語らなかったものの、選手層の薄さを考慮して、中盤の右サイドを補強するべきだと語った。
「私なら中盤を補強するだろう。右サイドのミッドフィルダーを獲得しに行く」
「マーケットでの動きは、チームが採用するフォーメーションに従うべきだ。右サイドのギャップが大きくなってしまっている。私なら本田の代役を探しに行くよ」