日本初の“緑”のデニーズ誕生、毛筆書体の片仮名で和テイストに。
セブン&アイ・フードシステムズは12月1日、和食に特化した日本初の“緑”の「デニーズ」を、栃木・佐野にオープンする。
今回登場する“緑”のデニーズは、大都市圏よりも地方圏は高齢化が進んでいることを踏まえ、「三世代が一緒にくつろげる空間」をコンセプトに内容やメニューを一新した店舗。看板を通常の黄色から緑にしただけでなく、「Denny's(デニーズ)」表記を毛筆書体の片仮名にすることで、和のテイストを表現した。
「デニーズ佐野店」では、注文してから揚げる天ぷらがのった「天丼」と、風味豊かな「二八蕎麦」のセットメニューをはじめ、 「鮪たたき丼」と、なめらかな喉越しの「ひもかわうどん」、「天かご」や「あんみつ」がセットのご膳メニュー、彩りよく美味しいものを少しずつ詰合せたお弁当、オムライスなどの洋食メニュー、デニーズの定番パンケーキやサンデー、和の甘味やフレンチトーストなどデザートも取り揃える。
今回登場する“緑”のデニーズは、大都市圏よりも地方圏は高齢化が進んでいることを踏まえ、「三世代が一緒にくつろげる空間」をコンセプトに内容やメニューを一新した店舗。看板を通常の黄色から緑にしただけでなく、「Denny's(デニーズ)」表記を毛筆書体の片仮名にすることで、和のテイストを表現した。