4日に行われたアウディ・カップ、バイエルン・ミュンヘン対ミランの一戦は、3-0でバイエルンが勝利した。だが、ペップ・グアルディオラ監督は21分、ジョシュア・キミッヒが負傷交代したときから、すでにナーバスになっていた。

グアルディオラ監督は第4審判と言い争っていたところが映像で確認されている。だが、その怒りをさらに爆発させたのはが、ドレッシングルームでのことだった。冷静を欠いた同監督は、おそらくはひざを負傷したキミッヒにファウルをしたナイジェル・デ・ヨングに怒りをぶつけたのだ。

グアルディオラ監督とデ・ヨングはかなり激しく言い争ってから、それぞれのドレッシングルームへと向かっている。