MAYのPVに広末涼子、戸田恵梨香、有村実樹が出演

　その透明感溢れる歌声で、韓国で配信した楽曲がダウンロード100万件を突破。今年2月に日本デビューを果たした韓国出身のアーティスト、MAY。11月1日には早くも4作目となるシングル「木枯らしの純情」を発売。来年1月10日には5作目のシングル「サライの風」を、同月31日にはファーストアルバム「a Little Happiness」を発売する。

　これらのプロモーションビデオは三部作になっており、「木枯らしの純情」ではファッション誌「JJ」専属モデルの有村実樹が、「サライの風」では映画「DEATH NOTE」や日本テレビ系ドラマ「たったひとつの恋」に出演中の戸田恵梨香がそれぞれ主演を務める。さらに、アルバム「a Little Happiness」収録曲の「さよならの陽射し」では、今月9日より主演映画「Presents 合鍵」が全国公開となった広末涼子が主演、戸田恵梨香と有村実樹が共演を果たす。

　PV三部作「MAY be HAPPY〜本当にカフェで起きたいいお話〜」は、彼女のラジオ番組に寄せられた実話を元に制作。カフェを舞台に、OL（広末涼子）、専門学校生（戸田恵梨香）、劇団員（有村実樹）の3人の女性と1匹の子犬とが織りなす物語で、広末涼子と有村実樹は今回が初のPV出演となる。また、「サライの風」は亀田誠治氏をプロデューサーに迎え、Every Little Thingの持田香織が作詞を担当。万全の体制でMAYをバックアップする。

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