バドミントンの日本一決定戦・全日本総合選手権の女子ダブルスで、“オグシオ”こと小椋久美子・潮田玲子組(三洋電機)が優勝、5連覇を飾った。大会前の記者会見で明らかにしたように、オグシオはペアを解消する。12月28日まで続く日本リーグには“オグシオ”で出るようだが、個人タイトルがかかる大会での出場は最後。しかも決勝の相手は北京オリンピック・ベスト4の“スエマエ”こと末綱聡子・前田美順組(NEC・SKY)