ASKA容疑者にまつわる「シャブセックス」報道が相次いでいるが、本当にハマっていたのは「シャブアナルセックス」だったとの情報が浮上。覚せい剤に溺れていた証左になりうるため、捜査当局も重大関心を寄せている。
 「週末、ASKAが愛人の栩内香澄美容疑者宅を訪れてともに覚せい剤や違法薬物のMDMAをキメ、いわゆるシャブセックスの快楽に溺れていたとみられています。しかし、捜査関係者はASKAが本当に好きだったのは『シャブアナルセックス』だったとみて、調べを進めています」(全国紙社会部記者)

 関係者や知人によると、ASKAは'90年代半ば、東京・新宿区にあるニューハーフクラブの人気ニューハーフ嬢と交際していたとされる。
 「捜査陣は、そのニューハーフと一緒に覚せい剤を使ったのが、ASKAのシャブ初体験とみています。そのニューハーフは当時、仲間にASKAとのセックスを明かしていたそうなのですが、シャブをキメつつASKAの巨根をアナルに受け入れていたというのです。睾丸はとっていましたが、サオはありましたからね。最初のシャブセックス体験が、実は“シャブアナルセックス”だったとみられるわけですから、その後も“シャブアナル”に耽溺していったことは想像に難くありません」(同)

 驚くべきことに、ASKAはアブノーマルなプレイも好んだという。
 「自分が相手のアナルに挿入するだけでなく、相手にペニスバンドのようなものを着けてもらい、自身のアナルに挿入してもらうプレイもしていたとの情報もあるのです」(同)

 今回の事件では、ASKAが容疑を認めている一方、栩内容疑者は覚せい剤所持や使用を否認している。しかし、彼女との夜も“禁断のプレイ”が行われていた疑いは消えない。
 「覚せい剤の威力か、ASKAは超人的な精力で、一晩に3発、4発は当たり前。しかも、30分以上挿入し続けられる絶倫のようです。警視庁が内偵中、栩内容疑者宅のごみから覚せい剤の陽性反応が出た精液付きティッシュが見つかったとの報道がありましたが、実はアナルセックスをしたとしか思えない“証拠ブツ”も見つかっていたとか。『CHAGE and ASKA』ならぬ『シャブ&アナル』の魔力に取りつかれた」(芸能記者)

 問題は今後、ほかの女性との「シャブアナルセックス」疑惑も浮上しうることだ。ASKAは'87年、元アナウンサーの女性と結婚。しかし、'90年代半ばには女優・Aとの不倫交際が報じられたことがある。
 「ちょうどASKAがニューハーフとの“シャブアナルセックス”を覚えた前後の時期だけに、その手の倒錯セックスをしていた疑いも出てくる。Aにとっては、とんだトバッチリですが…」(芸能関係者)

 ASKAはこれまで、酒井法子、工藤静香、南野陽子、荻野目洋子、中森明菜、中山美穂、薬師丸ひろ子らそうそうたるアイドルに曲を提供してきた。また、一部では、'08年に急死したタレントの飯島愛(享年36)との不倫関係の過去まで報じられた。
 「ASKAは、楽曲を提供した相手の一部とは食事をしたり、交流を深めていたとされます。ASKAほどの大物アーティストに口説かれれば、多くのアイドルは落ちてしまうでしょう。となると…アナルの毒牙にかかっていてもおかしくない。また、不倫過去が報じられた飯島以外にも、表面化していない相手は多数いたようです」(同)

 覚せい剤の闇は深い。