提供:週刊実話

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 サトエリこと女優の佐藤江梨子(31)が無実の男性を痴漢扱いして罵倒する「えん罪事件」を起こし、問題化している。
 サトエリは2月21日付東京新聞に掲載された自身のコラム『言いたい放談』の中で、早朝に路上で自転車に乗った男にお尻を叩かれたことを明かした。その後、周辺である男性を見つけ、いきなり「ボケ! 痴漢!」と叫んだが、すぐ別人と気付き平謝りしたという。
 「痴漢呼ばわりされた男性は可哀想」(芸能記者)

 今回のようなプッツン行動の背景には、精神的な不安定がありそうだ。大きな引き金になったとみられるのは、'11年夏まで交際していた歌舞伎俳優・片岡愛之助に、熊切あさ美という新恋人ができたことだ。
 「佐藤は'11年夏ごろ、愛之助を元宝塚の女優・愛原実花に奪われて破局。かなり落ち込みました。さらに最近、アイドル時代は自分より売れていなかった熊切が新恋人になったことでかなり取り乱しています。周囲に“熊切さんよりも私の胸の方がすごいでしょ? 愛之助さんをもう一度奪おうかな”などと半分本気で打ち明けているとか」(芸能プロ幹部)

 元カレの市川海老蔵も、'10年11月に起きた暴行事件の影響が癒え、妻の小林麻央も第二子を妊娠するなど幸せムード。佐藤はそんな海老蔵にも照準を絞っているという。
 「佐藤は海老蔵と約3カ月の交際後、'07年春に破局しました。しかし、その後のインタビューでは海老蔵のことを“面白い人で異次元”などと絶賛し、強い未練を持ち続けているのです。海老蔵が暴行事件で落ち込んで以来『元気づけられるのはあたししかいない』『再会すれば絶対仲良くなれる』と話し、麻央からの略奪を虎視眈々と狙っているそうです」(同)

 身長173センチで日本人離れしたボディーの佐藤は「その日」に備えてか、肉体を磨き上げているという。
 「Fカップでウエストも58センチをキープし、腰のくびれが凄い。また、胸やお尻の張りを保つためジムで筋トレに励む一方、ノーパン&ノーブラ生活を送っているそうです。愛之助や海老蔵も、今の佐藤の体を見たら我慢できなくなる」(芸能ライター)

 みんな、お尻を触りたい。