当たる!?栗原類の未来占い【恋占ニュース】

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番組で栗原さんがどんなカードを選んだかというと・・・

1月:吊された男(The Hanged Man)の正位置
[1月の追加カード:悪魔(The Devil)の正位置]
2月:法王(The Hierophant)の逆位置
3月:皇帝(The Emperor)の正位置
4月:月(The Moon)の正位置
5月:恋人(The Lovers)の逆位置
6月:塔(The Tower)の逆位置

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結果は、上半期はドタバタになりそうとのことで、1月は「停滞」(追加カードで「火遊び」)を表し、2月は「身勝手なことをする」、3月は「開き直る」、4月は「夜のトラブルが起こる」、5月は「チャンスを逃す」、6月は「終わりに近い」といった意味になるとの解釈をしていました。
確かに1月中のお泊り報道、自ら頭を丸めてYouTubeで謝罪、研究生に降格…とニュースを連想させる鑑定結果に、栗原さんすごい! と思ってしまいますよね。

師匠である濱口さんは、常々「類くんは何か持っている」「カードとしっかりつながっている」「ちゃんと自分の言葉で解釈できて素晴らしい」などと、栗原さんのことをほめていました。
タロット占いは、単にカードの意味を覚える記憶力だけでなく、カードが伝えたいことを読み解くイメージ力や、それぞれのカードの解釈をつなぐ物語の構成力を必要とする占いです。つまり、栗原さんはもともとそういった、優れた思考力、想像力の持ち主なのでしょう。

とはいえ栗原さんはプロの占い師ではなく、あくまで見習いの身です。ですから、今回のことはビギナーズラックのようなものかもしれません。でも、これまでのレッスンで占ってもらった人たちが、口々に「当たってる!」ともらしていたのも事実。今後、彼がどのように占いの活動を広げていくのか注目していきたいところです。

そんな栗原さん、実は勉強を始める前に一度、濱口さんにタロット占いをしてもらったことがあります。相談の内容は「恋愛ができるかどうか」と「2013年の仕事運」。気になる占いの結果は「数年後にはちゃんと恋愛ができる」、そして「2013年は次々と活躍の場を広げて良い仕事をする」とのことでした。
恋愛については今後のお楽しみという感じですが、「2013年の仕事運」のほうでは、さっそく話題を作ってしまいましたね。

まだまだタロットへの意欲を燃やしている栗原さんは、これからもタロット占いの勉強を続けていく予定です。
みなさんもぜひ見習い占い師の栗原さん、そして師匠の濱口さんを応援してくださいね!

(文=Kawauso)

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