宮市、ベンフィカ戦で45分間プレー…アーセナルは逆転負け

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 6日、新シーズンへ向けた親善試合が行われ、アーセナルはベンフィカと対戦した。

 開幕を1週間後に控える中、リスボンに乗り込んだアーセナルは34分、ロビン・ファン・ペルシーの得点で先制する。

 後半からは一気にメンバーを入れ替え、日本人アタッカーの宮市亮も出場機会を得る。宮市はなかなかボールを触れず、消える時間帯も多かったが、何度かドリブルで仕掛けて光るシーンを作った。

 しかし、アーセナルは50分、61分と立て続けに失点し、1−2で逆転負けを喫している。

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