先日、このようなタレコミが届きました。

直営店やオンラインショップを除いたソフトバンクショップでは、「頭金」と称して、割賦料金と別に3000〜7000円程度上乗せして請求することが多いです。その頭金はWホワイトなどのオプションをつけることで無料になったり、割引されます。

ところが、このような頭金はカタログなどには記載されておらず、ショップのマージンとして勝手に請求しているものです。

私はiPhone 3GSの予約を行ってきたのですが、その際も同様の料金が発生する旨の説明がありました。

丁度iPhone 3GSの販売も始まることですし、何も知らずに料金を取られるユーザーも多い様子です。

もしこれが事実であれば、多くの何も知らないユーザーが本来は払わなくてもいいお金を上乗せされていることになり、携帯電話ショップ側は客の無知につけ込んで商売しているということになってしまいます。

というわけで、実際はどうなっているのか、ソフトバンクモバイル・au(KDDI)・NTTドコモ・ウィルコム・イー・モバイルへ実際に問い合わせてみました。詳細は以下から。
■そもそも「頭金」とは何か?


まずは「頭金」という言葉の本来の意味を知っておかなくてはなりませんので、調べてみましょう。

頭金とは - 意味/解説/説明/定義 : マネー用語辞典
契約成立の際に、契約実行の証拠として買い手や注文主が相手方に払う金。代金の一部として現金で支払われる。いずれ代金に含まれるが、代金そのものではない。頭金の残りはローンとして払う。

例えば、携帯電話本体の価格が3万円の場合、1万円を頭金として最初に支払えば、残りは2万円。最終的には1万円と2万円で本体価格3万円とイコールになり、何もおかしなことはありません。要するにただの割賦払いです。

・正しい「頭金」の概念
1万円(頭金)+2万円(残りの料金)=3万円(最終的に支払うお金)


携帯電話本体価格以上の料金は支払っていないので、この場合の頭金はOKです。ソフトバンクモバイルの場合、頭金のことは公式サイトにも明記されています。

iPhone for everybody | SoftBank
頭金の有無、金額は店頭でご確認ください。


「iPhone for everybodyキャンペーン」の受付期間を9月30日まで延長 | ソフトバンクモバイル株式会社
(注)
新規契約・新スーパーボーナス(24回分割払い)で購入する場合のお客さまの実質的なご負担額(月々の分割金と通信料から割り引く「月月割」の差額)です。なお、販売店によっては頭金が発生することがあります。

なお、2006年にソフトバンクモバイルは「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」ということで「頭金0円」で販売していましたが、2007年1月15日に終了しているため、正しい意味での頭金を取ること自体に問題はありません。

■「頭金」と称して本来の割賦の意味とは大きくかけ離れた代金を勝手に請求している


しかしながら、「頭金」と称して本来の割賦の意味とは大きくかけ離れた代金を勝手に請求しているショップが後を絶たない、というのが現実なわけです。

例えば、「頭金」と称して勝手に上乗せ請求していると、携帯電話本体の価格が3万円の場合、1万円を頭金として最初に支払っているにもかかわらず、携帯電話本体の価格は3万円のままで、最終的には1万円と3万円で合計4万円も支払うことになり、1万円余計に払っていることになります。これは携帯電話本体の価格を上回っているのでアウトです。

・「頭金」と称して勝手に取っている場合
1万円(頭金と勝手に呼んでいる不当な請求)+3万円(携帯電話本体の価格)=4万円(最終的に支払うお金が1万円多くなる)


携帯電話ショップによるあからさまな虚偽説明や説明不足によって、結果的に客を騙している形になった場合の「頭金」は以上のようになっており、誰がどう見ても頭金ではないことが自明の理です。つまり、代金に含まれていなければならないのに、代金に含めていない勝手な上乗せを行い、それを「頭金」と称して不当に請求していることになります。

このことは以前からあちこちで問題になっており、「頭金」というフレーズに各携帯電話のキャリア名などを組み合わせて検索することによって、多くの例がネット上で見受けられます。すべてを例示することはできませんが、その一例が以下になります。

ソフトバンクショップで購入する携帯電話の頭金について教えて下さい。 - Yahoo!知恵袋
>初耳だったので、「機種代金の頭金ですか?」と聞いたところ、
>「はい。そうです。」との回答。

おもいっきり嘘です。
他の質問をご覧になったとおり、頭金と称してショップが独自で請求しているものです。4000円払ったとしても、実際の携帯電話機代から4000円は引かれません。(本当に『頭金』なら代金から引かれます)

ショップによっては「頭金」ではなく「契約金」と称している場合もありますが、いずれにせよやっていること自体は同じなので、「アウト」です。携帯電話本体の料金以上の価格を取ればアウトです。もしも支払ってしまった場合、基本的には各携帯電話のキャリアに問い合わせることによって、場合によっては返金させることができます。

実際に返金してもらった例としては以下のようなケースがあります。

ソフトバンクショップ、iPhoneの価格に勝手に上乗せ!?
価格コムの他にも、2chなどでも報告されているようだが、上記価格コムのスレ主の方はソフトバンクショップと本社に問い合わせた結果、契約金は返還してもらえるようになったようだ。


EUROPA(エウロパ) 「契約金(頭金)」と称し金を騙し取るソフトバンクショップがある。
SB本社としての判断は?という問いについて突き詰めると、
何度か上司への相談で電話は中断しながらも、最後には、
『SB本社としては、本体価格以上をお客様から取る事は考えられない。」
の一言。
う〜ん、最初と考えが変わったような・・・。

「再度、販売店の方にSB本社としてのお考えを伝えた後に、販売店から
 私に電話をしていただいてもよろしいですか?」
「かしこまりました。」

30分後に電話がなった!販売店の番号が!
内容としては、
?頭金という言葉の意味とは確かに違う。
?他販売店では、頭金として¥10,500を提示してる店もあるという情報があった。
 ↑これはどこの店が、どういう契約形態でしてるかの調査もなく、
  あくまで噂であることを認識してもらいました。
  情報と噂・・・、近いようでまったく違う意味です。
  他店舗では¥10,500って店もあるなら、うちの¥8400は良心的と
  思ったのでしょう。多くは¥0円なのに・・・。
?上層部(販売店舗)との話で今回の設定は決めている。(お話をしたのは店長)
 店長としても、本心では「う〜ん、どうなんだろう・・。」
 という気持ちはあった。
?SB本社からの電話があって、『本体価格以上の代金をお客様から取ってはならない』
 という認識を初めて持った。
 上層部(販売店舗)との話では、本体価格以上の代金をお客様から取ることに対して
 問題は無いと確認している。と店長は言われた。
?今回、私から支払われた¥8400は全額返金する。
 もし店舗としてその損失が出たならば、上層部(販売店舗)のポケットマネー
 から捻出させる。

つまり、一応取り返すことは可能、というわけです。

しかし、一度払ってしまうと取り返すためには余計な手間が山ほどかかり、時間もかかるため、意味不明な「頭金」や「契約金」の支払いを求められた場合は、それが一体何であるかを問いただし、納得できなければ別の店で改めて購入手続きを行う方がよいようです。

■「頭金」や「契約金」のような形で上乗せで請求されて支払ってしまった場合どうすればいいのか、キャリア別まとめ


というわけで、もしも携帯電話ショップから本体価格以上の代金を「頭金」や「契約金」のような形で上乗せで請求され、支払ってしまった場合、どこに連絡すればいいのか、連絡する時に何を伝えればいいのか、まずはソフトバンクモバイルに聞いてみました。ついでにそのほかにもいろいろと気になることを聞いてみました。

◆ソフトバンクモバイルの場合


・連絡先:ここに書いてある番号へ電話し、自動音声応答サービスで「9」(係の者へおつなぎします)から「4」(各種サービスのお問い合わせへ)に連絡すればオペレーターにつながる
・連絡する時に何を伝えればいいのか:いつ、どこの店舗で、担当者は誰で、どのような内容だったかを伝える

・「ソフトバンクショップ」の定義について

大きく分けて代理店と直営店の2種類。ソフトバンクモバイルの機種のみを扱う代理店が「ソフトバンクショップ」で、さらに代理店ではなくソフトバンクモバイル本体が運営する直営店が存在する。

・ソフトバンクモバイルの直営店としては「ソフトバンク表参道」が有名だが、それ以外にも直営店はあるのか?:

全部で15店舗ある。店名は「渋谷」「六本木」「仙台クリスロード」「横浜 ザ・ダイヤモンド」「名古屋」「広島パルコ前」「大宮中央」「千葉中央」「新潟万代」「金沢片町」「長野東口」「静岡」「広大前」「天神地下街」、そして「表参道」。

ソフトバンクオンラインショップは直営店扱いなのか?

運営としては直営になる。

・ソフトバンクモバイルの看板以外に他のキャリアの看板も出している代理店が「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求してきて、支払ってしまった場合、どうすればいいのか?

まず、「頭金」と称して本来の意味の頭金ではない金額を請求すること自体はありうる。なぜなら、携帯電話代金は店が決めるため。ソフトバンクモバイル側で一律にこの価格で売ってくれとは言えない。もし「頭金」と称して本来の意味の頭金ではない金額を取られたくないのであれば、オンラインショップが一番安いので、ソフトバンクオンラインショップを利用して欲しい。また、「頭金」という名目で本来の頭金の意味ではない上乗せ代金を請求する理由は、スーパーボーナスの分割金をソフトバンクモバイル本体が一律で最初から決めてしまっているため。そのため、代理店や直営店が上乗せ代金として「頭金」を取ることは、ソフトバンクモバイルとしては容認している。法律に違反しているわけではない。その点について説明を受けていないであるとか、虚偽の説明をされたという場合には、まずその代理店に申し出て欲しい。その時点で代理店からソフトバンクモバイル本体へ連絡が来るようになっている。もし代理店に申し出ても一向に話が前に進まない場合や、ソフトバンクモバイル本体に連絡をしている様子が見受けられないという場合は、直接ソフトバンクモバイルへ連絡して欲しい。

・ソフトバンクモバイルの看板しか出していない、つまり直営店なのか代理店なのか見ただけでは判断できないようなソフトバンクショップが「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求してきて、支払ってしまった場合、どうすればいいのか?

直営店なのか代理店なのかというのは見た目ではわからないようになっている。もしソフトバンクショップで「頭金」と称して本来の意味の頭金ではない金額を請求されて支払い、それに不服があるのであれば、その契約したソフトバンクショップに申し出て欲しい。検討するとは確約できないが、調査する。

・「ソフトバンク表参道」のような直営店が「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求するということはありえるのか?

まったくないとは言い切れない。ただ、ソフトバンクモバイルのオンラインショップでは「絶対にない」と言い切れる。なぜなら、オンラインショップの場合は、本来の意味の頭金ではない金額を「頭金」として請求するというシステムがそもそも組み込まれていないため。本来の意味の頭金ではない金額を請求されたくないのであれば、オンラインショップが一番安いので、そこを利用して欲しい。

・「頭金」という言葉の本来の意味とは違う意味で「頭金」という言葉を使っているが、問題ないのか?

法律には違反していないので問題はない。ただ、本来の「頭金」という言葉の意味から考えれば不適切かもしれないが、ほかによい言い方がないため、「頭金」という言い方をしている。

・「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求するということは法的に何も問題がない、と?

法律には違反していないので問題はない。

※注意:上記内容があまりにも信じがたい回答だったので、1回目の問い合わせだけでなく、さらに2回目も問い合わせたのですが、同様の回答でした。また、現場のオペレーターだけが独断でこのような回答をしたわけではなく、ちゃんと上の方にも問い合わせてもらった上での回答です。

ちなみにほかの携帯電話キャリアなどの場合は、以下のような回答でしたので、参考にしてください。

◆au(KDDI)の場合


・連絡先:このページに書いてある番号に連絡し、「0」番からそのままオペレーターにつながるので、そこで伝えればOK
・連絡する時に何を伝えればいいのか:いつ、どこの店舗で、担当者は誰か、どのような内容だったか、この4つを伝えてもらえれば大丈夫。

・「auショップ」の定義はどうなっているのか?

厳密に言えば、auの直営店というのはない。「auショップ」はauを専門に扱う代理店のことであって、他キャリアのような直営という意味ではない。

・auの看板以外に他のキャリアの看板も出している代理店が「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求してきて、支払ってしまった場合、どうすればいいのか?

代理店にまずその旨を話してもらい、それでもどうにもならないようであれば、auに問い合わせてもらいたい。そうすれば、ショップに伝えて適切な対応をさせる。

・auの看板だけを出している「auショップ」が「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求するようなことはありえるのか?

ありえない。割賦払いの場合の頭金は明示しているし、auショップでも「頭金〜〜円、割賦金〜〜円」というような形で明記させている。機器の価格については各ショップや代理店で個別に定義しているので、auショップや代理店ごとに価格は違う。auショップや代理店の儲けは機器代金に含める形で表示しており、「頭金」「契約金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求するようなことはありえない。

◆NTTドコモの場合


・連絡先:北海道東北関東・甲信越東海北陸関西中国四国九州と沖縄というようにして各地域ごとの「お客様相談室」の番号があるので、そちらに連絡する(通話料は有料)。
・連絡する時に何を伝えればいいのか:いつ、どこの店舗で、担当者は誰か、どのような内容だったか

・NTTドコモの直営店はあるのかどうか?

直営は支店のみとなるが、支店では販売などは扱っていない。購入したい場合には代理店かドコモショップに行っていただくことになる。

・ドコモショップの定義

ドコモ専門のドコモのみを扱う代理店という意味であり、直営ではない。

・NTTドコモの看板以外に他のキャリアの看板も出している代理店が「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求してきて、支払ってしまった場合、どうすればいいのか?

各地域ごとにお客様相談室があるので、そこに問い合わせて欲しい

・NTTドコモの看板だけを出している「ドコモショップ」が「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求するようなことはあるのか?

それは「二重取り」になるため、ありえない。もしもドコモショップがそのようなことを行っていることがわかれば、すぐに二重取りした分は「返金」となるので、すぐにお客様相談室に連絡して欲しい。

◆ウィルコムの場合


・連絡先:このページに書いてある「総合窓口」の番号に電話し、「4(オプションサービス・各種手続き・サービスエリア)」から「5(その他の手続き)」に進めばオペレーターが出るのでそこへ連絡する
・連絡する時に何を伝えればいいのか:いつ、どこの店舗で、担当者は誰か、どのような内容だったか

・ウィルコムの店の定義について、「ウィルコムプラザ」と「ウィルコムカウンター」の差は?

「ウィルコムプラザ」も「ウィルコムカウンター」も両方ともウィルコム直営店扱いとなり、取り扱い業務に差があるので分けているだけ。

・ウィルコムの看板以外に他のキャリアの看板も出している代理店が「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求してきて、支払ってしまった場合、どうすればいいのか?

総合窓口で受け付けるので連絡して欲しい、すぐに対応させていただく。その際にできるだけ詳細な内容を教えてもらえれば動きやすいし、対応しやすい。

・ウィルコムの看板だけを出している「ウィルコムプラザ」と「ウィルコムカウンター」が「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求することはあるのか?

断じてあり得ない。

◆イー・モバイルの場合


・連絡先:このページのイー・モバイル カスタマーセンターの電話番号に連絡し、ガイダンスを無視して1番を5回連続で押せばすぐオペレーターにつながる
・連絡する時に何を伝えればいいのか:いつ、どこの店舗で、担当者は誰か、どのような内容だったか、どのようなやりとりがあり、どういう説明を受けたのか

・イー・モバイル取扱店の定義について、ネット上にあるイー・モバイル公式ストア以外に直営店と呼べるものはあるのか?

ない。イー・モバイル取扱店はすべて代理店。

・イー・モバイルの看板以外に他のキャリアの看板も出している代理店やイー・モバイル取扱店が「頭金」と称して、本来の意味の頭金ではない金額を請求してきて、支払ってしまった場合、どうすればいいのか?

クレジットカード払いや振り込みなので、基本的には店頭の代理店で機器代金以外の現金を支払うというケースは考えにくい。もし必要な代金以上の請求を受けて支払ってしまった場合は、イー・モバイル カスタマーセンターの「既存契約」の窓口に電話をかけてほしい。今の契約内容を確認し、代理店の方に本当に支払う必要があったのかどうかをイー・モバイルで確認させてもらう。また、ガイダンスを無視して1番を5回連続で押せばすぐオペレーターにつながるので、代理店とどういうやりとりがあったのかをすべて説明してほしい。

■まとめ
結果的に、ソフトバンクモバイルだけがおかしなことになっています。ショップや代理店の利益を上乗せしているということがわからないように、わざと「頭金」という言葉を独自に定義した意味で使っており、本来の「頭金」の意味とはまったく違っています。非常に紛らわしいことになっており、誤解を招く表現なので何とかして欲しいという旨を電話で問い合わせた際に申し入れましたが、いつ改善されるのかは不明です。

頭金ではないのに「頭金」と称して勝手に上乗せしたり、あるいは「契約金」と称して上乗せ料金を不当な形で請求する、といったようなことをソフトバンクモバイル自身が「法的には問題はない」として「容認する」というのは、やめたほうがよいのではないでしょうか。

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