C・ロナウドのストイックぶりは14歳の頃から!? 元同僚「翌日、学校があるのに…」

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ジェノアに所属する元ポルトガル代表MFミゲウ・ヴェローゾが、スポルティングの下部組織時代の同僚であるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにまつわる逸話を明かした。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。

フットボール界のトップを走り続けるC・ロナウドは、ストイックすぎることで有名。練習の虫であった他にも、マンチェスター・ユナイテッド時代の同僚である元フランス代表DFパトリス・エブラがC・ロナウドにランチに招かれると、無味のチキンとサラダと水が出てきたことや、レアル・マドリー時代に指導したカルロ・アンチェロッティ監督が午前3時にレアル・マドリーのバスルームで氷水に浸かって身体のケアしていたことを明かすなど、監督や同僚によって数々のストイックぶりが明らかにされてきた。

しかし、そういった姿勢はプロフットボーラーになる前から変わらないのかもしれない。スポルティングの下部組織時代に共にプレーし、ポルトガル代表でも共闘してきたヴェローゾが秘話を語った。

「スポルティングのスポーツセンターに住んでいた時、クリスティアーノは14歳だった。翌日には学校があるため、夜11時には施設の管理人がしっかりと寝ているか見回りをしていたんだ。そしたらその管理人が、ジムでトレーニングをしているクリスティアーノを見つけんだ」

「僕がなぜ彼に驚かないのか理解してもらえたかな?」