天才?プロレスラー武藤敬司の「中学時代に描いた絵」が神レベル

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56歳にして現役、お父さん世代には「グレート・ムタ」の名前でもおなじみのプロレスラー、武藤敬司さん。その武藤さんが中学生時代に描いたという絵が、もはや「神レベル」だとネット上で話題になっています。

その絵を公表するきっかけは、女優・タレントとして活躍する愛娘の武藤愛莉さんの以下のツイート。

おお、上手い! 久しぶりに書道したという割には素晴らしい出来です。ハッシュタグにもあるように「師範」とのこと。なるほど、上手いわけです。

しかし、このツイートに対抗心を燃やしたのが父・武藤敬司。中学生時代に描いたという故ジェームズ・ディーンの顔を描いたものをツイートで公表したのですが、これがまた「神レベル」に上手かった。。

さて、どれだけ「神レベル」だったのか、まずは当該ツイートをさっそくご覧ください。

うわっ! これは絵が上手というレベルじゃない。中学時代でこのハイクオリティって。。。

この意外な才能には、ネット上で驚きの声が多数挙がっています。

ツイッター上の反応











いやー、本当に驚きました。弊社のプロレス通に聞いたところ、武藤さんに握手してもらったら「手がめちゃ柔らかだった」とのこと。下手なプロレスラーはガッと組んだときに硬いそうで、上手いプロレスラーは相手を包み込むような柔らかさがあるそうです。勉強になります。

この才能も武藤さんの「柔軟さ」とつながっているのかもしれませんね!

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: 武藤敬司公式ツイッター

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