競泳女子の池江璃花子

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 競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)が自身のツイッターで白血病を公表したことを受け、日本水泳連盟が12日、都内で会見を開いた。

 池江は先月18日からオーストラリアで合宿中だったが体調不良を訴えたため、現地で血液検査を受けてから予定を早めて今月8日に帰国。日本で検査を受け、白血病と診断された。検査後に入院している。

 会見では所属先のルネサンス吉田正昭社長が「医師からは早期の発見ができたと説明を受けている。今後の治療については医師と相談して決めていく」と報告した。

 水連の上野広治副会長(59)は早期発見について「今聞いている状況では、通常の生活では発見できる状況ではなかったと推測する。彼女が水泳をしていたことで異変を感じた。そして血液検査を受けたということ。通常の生活をしている上では発見できなかったのではないかと思う。トレーニングをしている状況で普段とは違う、本人の思うような記録が出ないというところからこういう(調べる)経緯がありました」と語った。

 オーストラリア合宿に同行していた三木二郎コーチによると、練習中の池江は「これまで見たことのないような、肩で息をしているような場面があった」といい「トレーニングで普段見ている池江のスピード、タイムを含めて、肩で息をするようなレベルではなかったので現地の病院に行くことになった」と説明した。