山里亮太、「スッキリ」スタッフとの確執さらに

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お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(41歳)が、4月17日に放送されたバラエティ番組「毒出しバラエティ 山里&マツコ・デトックス」(TBS系)に出演。レギュラーの情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)で、スタッフとの確執がさらに根深くなったことを告白した。

山里はこれまで、幾度も「スッキリ」に嫌いなディレクターがいると発言。2017年10月に放送された「山里&マツコ・デトックス」では、山里が「俺のこと、ナメてんの?」と怒ったときに、「はい。ナメてます」とそのディレクターが答えたとのエピソードを改めて語り、広く確執が知られることになった。

その余波により、放送後には山里も「スッキリ」に居づらくなり、ギクシャクしてしまったそうだが、そうした中で、春から山里のような役割をこなせる次世代の芸人として、千鳥のノブとカズレーザーを採用することになったという。

このブッキングに対して山里は「この、いつでも切ってやるぞ感。正直それを聞いて今朝モメてきたばかりです。切る気だろう!」と火に油を注ぐ形で思いを告白していた。

Twitterなどのネットでは「もうスッキリやめたったらええねん」「スッキリ辞めて、バイキングのMCになって」「山ちゃんの天の声、私は好きだよ」「天の声と加藤浩次のやり取りが好きなんだけれどなあ」「ディレクターが悪いでしょ、これ」などの声が上がっている。