岡田准一&宮崎あおい「伊勢神宮」で「しいたけ」食べた
大安の日曜日だった12月11日、三重県の伊勢神宮には、まだ冷え込みの厳しい早朝から多くの参拝客が訪れていた。そのなかに俳優の岡田准一(36)と宮崎あおい(31)の姿を発見した。
「宮崎さんはマフラーにサングラス、岡田さんも眼鏡をかけていましたが、すぐにわかりました。2人はほとんど言葉を交わしていませんでしたが、お互いにアイコンタクトで気持ちを伝え合っているようでした。自然に手をつないでいて、仲よさそうでしたね」
そう語るのは参拝していたある男性。駐車場に停めた高級外車から降りた2人は、周囲を気にすることもなく域内へ。内宮で宮崎はサングラスと帽子を取り、岡田も帽子を脱いで、二礼二拍手の参拝をした。
その後は、域内の散策を楽しんでいたという。
「域内にある大きな古木を、宮崎さんが抱きかかえるようにして、そこを岡田さんが写真を撮っていました。それが終わったら、今度は逆に岡田さんが古木を抱えたところを、宮崎さんが撮影して。神宮を出たところにある参道『おかげ横丁』では、しいたけ串を1本買って、2人で頰ばっていましたね」(同)
宮崎は2007年に高岡蒼甫(現・奏輔)と結婚したが、映画で共演した岡田と親密な関係が報じられ、2011年に高岡と離婚。その後も、2人の交際は途絶えることもなく、今年3月には同棲生活を始めていると週刊誌で報じられた。
「岡田の役者としての実力は、いまや申し分ないものになっています。交際について、周囲も温かく見守る姿勢のようです」(芸能関係者)
滞在したのは朝7時半から1時間半程度。2人の将来を、お伊勢さまが見守ってくれるはずだ。
(週刊FLASH2017年1月3日号)