[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2016年7月20日放送の「全力リサーチ!」のコーナーでは、岐阜県民の熱いバーベキュー愛について紹介されていました。

岐阜県民は夏になるとバーベキューを毎週のようにする方が多く、ヒマラヤスポーツのバーベキューコンロ売り上げ1位なんです。名古屋市民と岐阜県民のバーベキューコンロの所有率を調査したところ、名古屋市では持っているが23%に対し、岐阜県では持っているが83%と、圧倒的な差がありました。

岐阜県民には「マイコンロ」は常識?

(撮影=Andy Rogers flickrより)

最近は手ぶらでバーベキューができるお店が流行っており、岐阜県各務原市の「オアシスパークBBQCANVAS」は土日のお昼の予約が11月までいっぱいという流行スポットですが、調査した日に来店していたお客さんの81%は愛知県民で、愛知県民は手ぶらでバーベキューを楽しみ、岐阜県は所有しているコンロでバーベキューを楽しむことが一般的ということが判明しました。

岐阜県には清流長良川が流れており、夏になると毎週のように休日に川辺でバーベキューを楽しむ方が多いとのことです。

愛知県民としては毎週のようにバーベキューをするのは体力が必要でめんどくさいような気がしますが、岐阜県ではそれが醍醐味と思っているとは、隣の県でも県民性の違いに驚きです。(ライター:moca)