長友佑都がついにインテルと契約延長か

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▽イタリア『ilcalciomagazine』は17日、インテルに所属する日本代表DF長友佑都(29)に近日中にもチームとの契約延長の可能性が高まっていると報じた。同メディアの報道によれば、新たな契約期間は2018年6月30日までの見通しだという。

▽今シーズン限りでインテルとの契約が満了を迎える長友は、序盤戦こそベンチを暖める日々が続いたが、徐々にロベルト・マンチーニ監督からの信頼を回復。ここまで公式戦15試合に出場しており、一時停滞していた契約延長も間近に迫っているとも伝えられてきた。

▽また、先日には『FcInterNews.it』のインタビューで今冬の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドなどのチームからオファーがあったことを認めた長友だが、「僕はインテルのすべてが好き」との思いが強いことから、残留を決断したことが明らかとなっていた。