ベッキー

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25日放送の「人生のパイセンTV」(フジテレビ系)でベッキーが、アパレル企業の社長・奥ノ谷圭祐氏に密着したVTRを見て、激しく感動する一幕があった。

番組では「おバカな大人から人生を楽しむコツを学ぶ」と題し、「1年中短パンをはいて過ごす社長」の奥ノ谷氏を紹介した。

フラムクリップというアパレルメーカーの社長である奥ノ谷氏は、名刺や会社のグッズにも短パンがデザインされているほど、短パンがトレードマークの社長だ。

取材スタッフと打ち合わせ中に、スマートフォンで自撮りをはじめてしまう奥ノ谷氏だったが、1ヶ月の密着取材VTRでは、出勤前にカフェでFacebookとブログのチェックをし、会社でもブログをチェックするなど、一般的な「社長」のイメージとはかけ離れた様子を紹介していた。

さらに会社のデスクでペンを持ち、ようやく仕事を始めたかと思うと「やべっ、インクねーや」「やばいっしょ、それ!」と混乱し、仕事が一向に進まない。取材スタッフからのツッコミに奥ノ谷氏は「いやいや筆圧が濃いから」と、ペンが壊れたり、インクがなくなったりする理由を必死に説明していた。

そんな奥ノ谷氏への密着VTRを見ていた若林正恭は「普段仕事してんのかよ」と、ツッコミを入れていた。

その後もVTRの中で奥ノ谷氏は、アパレル企業の社長にも関わらず季節感に無頓着な一面や、隙をみてはカレーを食べに行く大のカレー好きな一面、芸能界への強い憧れから業界用語を連発する一面など、取材スタッフにもしばしばツッコミを入れられるほど、一風変わった人物像をみせていた。

そんな密着取材VTRも後半に入ると、唐突にテイストが変わり、奥ノ谷氏が真摯に仕事や客と向き合う姿勢を紹介した。

まず、感謝の気持ちを客ひとりひとりに伝えるため、手書きの手紙を書いているという。そのため、次々とペンが壊れ、手首を痛めることもよくあるとか。

奥ノ谷氏は「手書きの手紙って、めちゃくちゃ伝わるんですよ」「やっぱり『ありがとう』って伝えることが、実は一番単純かもしれないけど、みんな忘れがちなんじゃないかなって」と真剣な表情で語った。

周囲の社員からも「中身が繊細で、社長ほど気遣いのできる人間はいない」「人が喜ぶことしか考えてない人」「愛情深い」と、称賛の声が相次いでいた。

VTR終盤では「梱包から発送まで自らの手でおこない、心を込めてブログで告知している」と、奥ノ谷氏の手がける仕事ぶりを紹介していた。

VTR後、スタジオではベッキーが開口一番「今日すごい!」と驚きの声をあげた。そして若林が「『インクない』はずりぃーよー」と天を仰ぐと、ベッキーも「世の中の脚本家が嫉妬するような素敵なストーリー!」「これはもう参りましたって感じ」と興奮気味に語った。

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