国際的な飼料価格の高騰に加え、円安の加速によって日本の酪農の経営環境が一段と厳しくなっている。おりしも4月からは牛乳やヨーグルトなどの乳製品が一斉に値上げを余儀なくされるなど、酪農を巡る厳しい環境は一般の消費者にも影響が及んでいる。酪農の全国組織である中央酪農会議の事務局長の内橋政敏氏(写真)に、日本の酪農の現状と今後の展望を聞いた。