マルク=アントワーヌ・マチュー『3秒』!今年読んだマンガの中で最大の衝撃だった。1コマ目、闇。次のコマも闇。そして、小さな光。じょじょに大きくなる光。窓。窓に近づく→窓の向こうに男の顔→男の顔→もっと男の顔に近づく→男の顔→顔面→眼のまわり→眼→もっと眼→虹彩と黒目→黒目→もっと黒目→黒目に映るスマートフォン(男がスマートフォンを手に持って観ているのだ)→もっと黒目の中のスマートフォンに接近→スマ