昨日(11月3日)に行われた「日本EVフェスティバル」で見つけた注目のマシンを紹介しましょう。まずは5万円で製作したという、「エネループde5万円EV」。文字通り、単三エネループ40本で走るというもの。このマシンのすごいのは、ニッケル水素のエネループだけではなく、キャパシターを組み合わせて減速回生も可能としているところ。これで最高速度29km/h、航続距離9kmも走るというのです。減速回生へのキャパシター利用は、