映画「レンタル家族」が単館公開から全国61館に広がる異例のヒットとなり、似た流れで社会現象となった「カメラを止めるな!」「侍タイムスリッパー」に連なる注目作となっている。制作費400万円のインディーズ作品による下克上。監督を務めた上坂龍之介氏(31)は短編すら撮ったことのない“映画素人”だったが、実際の家族に導かれるように家族のヒューマンドラマを形にした。