9月の異常高温、最大の特徴は「最低気温の高さ」だった。夜の熱中症リスクを気象予報士が徹底解説
気象予報士の松浦悠真氏が、YouTubeチャンネル「【マニアック天気】松浦悠真」にて「【残暑】8日前後から北海道~九州でかなりの高温 35℃近い予想も|早期天候情報」と題した動画を公開した。動画では、8月31日に発表された「高温に関する早期天候情報」をもとに、9月に見込まれる記録的な残暑とその注意点について解説している。
松浦氏は冒頭、北海道太平洋側から九州南部にかけての広い範囲で早期天候情報が発表されたことを報告。9月8日前後から平年より2度以上の偏差を持つ地域が多くなり、場所によっては「35度近い猛暑日になる可能性」も出てきていると現状を分析する。
この高温をもたらす要因について、松浦氏は「亜熱帯高気圧がかなり強い」と説明。高度5880メートルの高気圧のラインが、真夏のように西日本から東日本をすっぽりと覆っている。さらに、ジェット気流が大きく蛇行し、オホーツク海付近や中国からの波が合わさることで、日本付近での高気圧の張り出しを強めていると専門的な知見から詳細を語った。
そして、今回の高温で最も懸念すべき特徴として「最低気温の高さ」を指摘する。西日本や東海地方などでは、夜間も25度を下回らない熱帯夜がしばらく続く見通しだ。湿った空気や前線の影響で最高気温が上がらない日であっても、「最低気温が下がりにくくなるので、1日の中での平均的な気温がベースアップする」と解説。日中の気温にとらわれず、1日を通した暑さへの対策が必要であると警鐘を鳴らした。
9月に入っても、真夏並みの寝苦しい日が続くことが予想される。松浦氏は「夜の熱中症にも引き続き注意・警戒をするように」と呼びかけ、季節の変わり目における意外な落とし穴を読者に強く印象づけた。
松浦氏は冒頭、北海道太平洋側から九州南部にかけての広い範囲で早期天候情報が発表されたことを報告。9月8日前後から平年より2度以上の偏差を持つ地域が多くなり、場所によっては「35度近い猛暑日になる可能性」も出てきていると現状を分析する。
この高温をもたらす要因について、松浦氏は「亜熱帯高気圧がかなり強い」と説明。高度5880メートルの高気圧のラインが、真夏のように西日本から東日本をすっぽりと覆っている。さらに、ジェット気流が大きく蛇行し、オホーツク海付近や中国からの波が合わさることで、日本付近での高気圧の張り出しを強めていると専門的な知見から詳細を語った。
そして、今回の高温で最も懸念すべき特徴として「最低気温の高さ」を指摘する。西日本や東海地方などでは、夜間も25度を下回らない熱帯夜がしばらく続く見通しだ。湿った空気や前線の影響で最高気温が上がらない日であっても、「最低気温が下がりにくくなるので、1日の中での平均的な気温がベースアップする」と解説。日中の気温にとらわれず、1日を通した暑さへの対策が必要であると警鐘を鳴らした。
9月に入っても、真夏並みの寝苦しい日が続くことが予想される。松浦氏は「夜の熱中症にも引き続き注意・警戒をするように」と呼びかけ、季節の変わり目における意外な落とし穴を読者に強く印象づけた。
YouTubeの動画内容
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マニアック天気へようこそ!気象予報士の松浦悠真です。こちらはマニアックな天気解説をするチャンネルです。静岡のテレビ局で気象キャスターもやっています。皆さんの命は僕が守ります。所属:(株)ウェザーマップ メンバーシップ加入でさらにマニアックな気象情報を受け取れます!仕事の依頼はウェザーマップまで。