〈「息子はただ算数の成績がいいだけではない、天才にちがいない」…孫正義の父親がホークス戦の裏でソフトバンク幹部に明かした、10歳の息子が見せた“すさまじい商才”〉から続くある朝、孫正義の後継者と目されていたニケシュ・アローラはソフトバンク本社26階の会議室に呼ばれ、即日辞任を突きつけられた。年俸50億円超ともいわれた人物が孫正義の考えひとつで人生が一変する--。カリスマ経営者の冷酷な決断の実情とは。