2003年のワールドユース大会にアルゼンチン代表で出場し、4ゴールをあげて大会得点王に輝いたフェルナンド・エゼキエル・カベナギ。バティストゥータ、クレスポの後継者と期待され、2004年にロシアリーグ史上最高額といわれる移籍金でスパルタク・モスクワ入りしたが不発に終わり、今年1月ボルドーに移籍している。攻撃陣のもともとのコマ不足に加え、主砲ダルシュヴィルがケガで長期の戦線離脱を強いられたボルドーにとって