今冬の移籍市場でレアル・マドリーからACミラン移籍を果たしたロナウド(30)株が急上昇している。カペッロ監督との確執からレアル・マドリーで飼い殺し状態の続いたロナウド獲得にあたり、「既に終わった選手」との意見が各地で囁かれていた。“終わったロナウド”を取り巻く環境が一変したのは17日のセリエA第24節対シエナ戦。イタリア復帰第2戦目となったこの試合でロナウドは2得点1アシスト、MVPに輝く大活躍で