日本代表が1-1で引き分けたオーストラリア戦。相手にほぼ決定機を作らせない中で、58分に谷口彰悟のオウンゴールにより先制を許す嫌な展開に。しかし、24歳の中村敬斗が大きな仕事をした。70分に久保建英と交代で投入された24歳はその6分後、左サイドをドリブルで突破。最初に対峙したルイス・ミラーを三笘薫の絶妙なスクリーンプレーもあり抜くと、カバーに入ったパトリック・ヤズベクは独力で剥がして中央へ。最後は左足で送った