森保ジャパンは現地時間10日にワールドカップアジア3次予選(最終予選)第3節にてサウジアラビアとアウェイで対戦し、2−0の勝利を収めた。これまで敵地サウジアラビアでの勝利が無く、6万人のサポーターがスタジアムに集まるなど厳しい試合が予想されたこの試合だったが、前半14分にMF鎌田大地が先制すると、後半に入り81分にFW小川航基がコーナーキックから追加点を挙げ、試合は2−0で勝利。無傷の3連勝で首位を独走している。