日本サッカー協会(JFA)は3日、10月の北中米ワールドカップアジア最終予選2試合に臨む日本代表メンバー27人を発表した。イングランド2部で得点を量産しているFW大橋祐紀(ブラックバーン)が28歳で初招集。またパリ五輪U-23日本代表主将のMF藤田譲瑠チマ(シントトロイデン)が国内組で臨んだ2022年7月のEAFF E-1選手権以来の復帰を果たした。27人中24人が9月シリーズと同じメンバー。9月シリーズに選出されていたDF中山雄太(町田)