イタリア・ミラノ工科大学やセルビア・ノヴィサド大学などの研究者が、歯磨き粉にホワイトニング剤として含まれている「銅(II)フタロシアニン(CuPc)」を用いて、食べられる半導体を作り出しました。研究者等によると、1ボルト未満で動作する電解質ゲートトランジスタとして1年以上安定して機能する可能性があるとのことです。A Fully Edible Transistor Based on a Toothpaste Pigment - Feltri - Advanced Science - Wiley Online