「唯一無二の力士を目指し、相撲道に精進します」【もっと読む】一門親方衆が口を揃える大の里の“大問題”新大関の大の里(24)が昨25日、伝達式で相撲協会からの使者に口上を述べた。9月場所は13勝2敗で自身2度目の優勝。三役で3場所34勝の好成績で、昭和以降最速となる初土俵から所要9場所での大関昇進を手にした。今や土俵は大の里1強で、数々の記録への期待も高い。中でも「新大関での優勝」と「新大関から所要2場所で