山形大学がAIを使った最新研究によって新たに303点の地上絵を確認したことが発表されました。ナスカの地上絵には何が描かれていたのか。AI、人工衛星、ドローンを駆使した最新研究結果を、このプロジェクトを長年リードしてきた山形大学教授の坂井正人氏が紹介します。【※本記事は、青山和夫編『古代アメリカ文明マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』から抜粋・編集したものです。】地上絵の分布状況を現地調査ナスカの地上