◆秋季東京都高校野球大会1次予選▽代表決定戦修徳8×―7専大付=延長10回タイブレイク=(21日・あきるの市民球場)今夏東東京8強の修徳は10回延長タイブレイクの末、専大付に8―7で勝利して本大会への出場を決めた。激しい乱打戦を制した。修徳は5回を終えて4―1とリードしていたが、6回、先発右腕の築田駈翔(2年)がつかまり、大量6失点を喫する。それでも7回に追いつき、延長戦に持ち込んだ。