来年1月に80歳になるロッド・スチュワートは、自分に残された日々が限られているのは承知しているものの、恐れはなく、思いっきり楽しむつもりだという。ロッドは、英国のタブロイド紙『The Sun』のインタビューでこう語っている。「自分に残された日々が限られているのは承知しているが、恐れはない。僕ら全員が、ある時点でこの世を去らねばならない。だから、みんなが同じ立場だ。最後の数年を僕はできる限り、楽しむつもりだ」