はじめにスコダは、世界的にも、フォルクスワーゲングループ内でも、地位を高めてきた。スパーブは1934〜49年に存在した車名だが、2001年にパサートのストレッチ版として復活。その後はテールゲートとしても使える風変わりなトランクリッドを装備したりもしたが、先代はほぼパサートと変わりないクルマとなった。現行モデルは、パサートの兄弟車としては4代目だ。【画像】写真で見るスコダ・スパーブとライバル全17枚現行スパー